CT シリーズは、オンメイク遅延とオンブレイク遅延をひとつのユニットに組み込み、加熱 / 冷却装置のファン動作の遅延制御に使用します。CT にはバイパス回路が内蔵されており、冷却予測装置との組み合わせが可能です。3000オーム。24VAC 制御回路用の設計です。複数の CT モジュールを組み合わせれば、任意の数の負荷の連続や、電気発熱体などの同じ負荷の連続が可能です。
動作(オンメイク遅延 / オンブレイク遅延)
強制空気加熱 / 冷房(画像参照):サーモスタットが閉じるとと同時に、コンプレッサーリレーへの通電が始まります。所定のオンメイク遅延 (T1) が終了すると、ファンリレーへの通電が開始。サーモスタットが開くとコンプレッサーリレーへの通電が切れ、オンブレイク遅延が実行されます。所定のオンブレイク遅延 (T2) が終わればファンリレーの通電は停止します。オンブレイク遅延が実行されている間にサーモスタットが複数回開閉した場合は、オンブレイク遅延はリセットされ、リレーは通電状態を維持します。入力電圧印加中にサーモスタットが閉じた場合は、通常どおりオンメイク遅延 (T1) が始まります。
リセット:入力電圧を除去すると、出力とタイムラグがリセットされます。